オーボエ(Oboe)の査定・買取のご案内

管楽器の正確な価値の分かるスタッフが査定する

服部管楽器の安心高価買取

オーボエ(Oboe)の査定・買取のご案内

服部管楽器のオーボエ買取の特徴

管楽器の専門家がオーボエの価値を正確に鑑定し、査定価格を提示するので安心
オーボエのメンテナンスをしてないくてもOK!　古くても、壊れていてもお売りいただけます
買取したオーボエは、修理やメンテナンスをした上で、次の演奏者に提供しています

買取しているオーボエの種類

オーボエ（スタンダードオーボエ）
オーボエ・ダモーレ（アルトオーボエ）

など

買取しているオーボエのメーカー

オスカー・アドラー
パトリコラ
ビュッフェ・クランポン
ピュピナー
フォサッティ
マリゴ
メーニッヒ
ヤマハ
ヨーゼフ
リグータ
F.ロレー

など

買取方法のご案内

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査定を申し込む

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買取方法を選ぶ

査定金額にご納得されましたら、買取方法をご選択のうえ、スタッフまでお知らせください。
※買取代金をお受け取りの際に、身分証の提示が必要となります。

【A】店舗買取

店舗にて身分証をご提示後、買取金額を現金でお受け取りいただけます。

【B】宅配買取

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宅配便で発送

査定時に、当店スタッフが発送方法をお伝えします。ダンボールに封入後、宅配便の着払いにてお送りください。
店舗にて管楽器を最終査定のうえ、確定した査定金額をご連絡します。

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買取代金のお振り込み

査定金額にご納得いただきましたら、買取金額を買取申し込み者ご本人の銀行口座にお振り込みいたします。

よくある質問

オーボエを高く売る方法を教えてください。: 事前にキレイに磨くことをお勧めします。付属品やケースも一緒にお申し込みください。
オーボエを購入したのがかなり前なのですが、売れますか？: はい、買取可能です。安心して査定をお申し込みください。
Q：オーボエの付属品は売れますか？: はい、消耗品以外は買取可能です。オーボエの付属品の状態によって、査定価格が変わる場合があります。
オーボエのケースが無いのですが、売れますか？: はい、買取可能です。お気軽にお申し込みください。
売りたい管楽器がたくさんあるのですが、どうすれば良いでしょうか？: 管楽器が沢山ある場合もご対応可能です。査定申込時に、スタッフまでご相談ください。
オーボエに傷や凹みがありますが、売れますか？: はい、買取可能です。オーボエの状態によっては、査定価格が変わる場合があります。
オーボエの付属品がないのですが、売れますか？: A：はい、買取可能です。付属品により、査定価格が変わる場合があります。
オーボエのケースは引き取ってもらえますか？: はい、引き取り可能です。オーボエ本体と一緒に買取をお申し込みください。
オーボエの部品が一部無いのですが売れますか？: 査定お申し込み時に、その旨お知らせください。スタッフより回答させていただきます。
オーボエが壊れていても査定してもらえますか？: はい、査定のお申し込み可能です。買取したオーボエは、再び演奏できるように修理を行なっています。

オーボエ(Oboe)はどんな管楽器？

オーボエの歴史

オーボエの起源は、古代エジプトやギリシャにまで遡ります。アウロス（Aulos）と呼ばれるダブルリードの楽器がオーボエの前身と考えられています。その後、ルネサンス時代にシャーム（Shawm）と呼ばれる楽器が普及し、現在のオーボエの直接の前身と言われています。当時は野外で使用する前提で利用されており、トルコのダブルリード楽器のズルナも同様で、次第にヨーロッパに伝わっていったようです。17世紀後半には、フランスで「オーボエ（Hautbois）」と呼ばれる新しい楽器が開発され、18世紀から19世紀にかけてキイの数が増えていき、19世紀後半から20世紀にかけて、オーボエのキイシステムはさらに改良され、現在の標準的なキイシステムが確立されました。

オーボエの種類

オーボエは、オーボエの仲間も含めると全部で４種類あります。オーボエは、現在フランス式が多く使用されていますが、ウイーンではドイツ式が使用されています。そして、オーボエより低い音域の「オーボエ・ダモーレ」、さらに低い音域の「イングリッシュ・ホルン（コーラングレ）」もオーボエの仲間です。また、ホルストの惑星にだけ使用される「バスオーボエ」もあり、オーボエの中で最も低い音域の楽器です。
オーボエはリード（葦の１種であるケーンを削って作った自然物）を2枚向かい合わせにして、金属管に糸で巻きつけている楽器です。金属管にはコルクが巻いてあり、オーボエの上管にコルク部分を差し込んで演奏します。

オーボエが活躍する吹奏楽の曲